皆さんは健康診断を受けたことはありますか?
健康診断を受けたことがない、という人は少ないのではないでしょうか?
では、健康診断は何のために受けるのでしょうか?
健康診断を受けて、今の体の状態をきちんと把握するためではないでしょうか?
健康診断を受けて、太りすぎや血圧高めなどの健康から外れていないか、その兆しがないかを把握するためではないでしゅうか。
そして、兆しがあれば食生活等の改善などを行い、既に危険エリアに入っている人は投薬などにより治療を行っていくのではないでしょか。
つまり、ご自身の状態を把握し、要改善箇所があれば、改善、投薬などによりより悪化しないように、そして、よりよい状態にしていくものです。
しかし、健康状態が悪化してきても必ずしも自覚症状が現れるものではありません。無自覚のものも多いです。そのため、未だ大丈夫と放置して、結果的に悪化、場合によっては命を落とすこともあり得ます。
人間の健康状態についてお話ししてきましたが、会社についても同様です。
まだ、何とかなると放置していたら、どうにもならなくなります。
会社も同様に現状をきちんと把握していないと、取り返しの効かない状況になりかねません。
そうならないためにも、会社の健康診断を受ける必要があります。
今回、中小の企業向けに、「御社の健康診断」という形で経営診断を行うビジネスパッケージを始めることにしました。
分析・問題抽出・改善提案を一つのパッケージとして、会社をより良くするための診断を行います。
会社の規模や業種ももよりますが、最小構成として、期間は約半年(6か月)、回数6回(初回ヒアリングは含まず)を基準として規模や業種により追加していく形となります。
一度、「御社の健康診断」を受けてみて、第3者の目で自社の現状を確認してみてはいかがでしょうか?
決して無駄ではないと自信を持って提案します。